「SAKURA WONDERFUL JET」 // YellowMovie

shockwave.comで公開されている「SAKURA WONDERFUL JET」はもう観ましたか?

公開は6月6日(今日!)までですよ。

by tak at 09:06 | Jun.06, 2006 | trackback (0)

「田田 田田」って誰? // YellowMovie

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このところ、インターネットのDVDレンタルサービスにハマっています。ツタヤなどにはないマニアックな作品を借りられるので重宝できます。

いま借りているのが、この「日本海大海戦・海ゆかば」です。日露戦争の勝敗を決したバルチック艦隊との海戦を描いた作品。

おなじみの昭和の名優たちがズラリ顔をそろえています。東郷平八郎は世界のミフネこと三船敏郎、山本権兵衛は丹波哲郎、明治天皇は平幹二郎、ほか沖田浩之、佐藤浩市らが出演しています。

物語は海軍のラッパ吹きである沖田浩之の視点で描かれています。戦争に至る政治的な必然性はほとんど語らず、市井の人々の生活を通じた戦争の悲惨さを、やや反戦的とも思える目線で描いています。日本海海戦に至ったプロセスが海兵隊員の日常を通じてしか述べられていないため、日本とロシア、そして米英がアジア(中国大陸)に対して抱いていた政治的野心が明確になっておらず、つまりなぜ日露戦争が起こったのか、日本海海戦が政治的にどういった意義を持っていたのか、といった論点は皆無でした。

それよりも、戦争がもたらす別離や戦闘行為の悲惨さを描くことに時間を割いているように感じられます。

戦闘シーンにおいても、開戦したあとはそのまま一気にあっさりとクライマックスまで進んでしまい、ちょっと拍子抜けでした。きわめつけは、敵の旗艦を倒したのちの戦闘を一切描かずにテロップとナレーションだけで処理してしまう強引さ。

このあたりは多少の不満が残りました。司馬さんの「坂の上の雲」をイメージしてこの映画を観た人は少し拍子抜けするかもしれません。

さて、このエントリーの冒頭にアップしてある写真ですが、この日本海大海戦・海ゆかばのエンドロールの場面です。

よーく見てください。

出演者に「田田 田田」という人がいます。この役者さんは、なんと読めばいいのでしょうか? そして誰なのでしょう? 昨夜以来、ずっと気になっています:-)

田田田田って誰?

ご存知の方がいたら、お願いですから教えてください。

日本海大海戦・海ゆかば
日本海大海戦・海ゆかば笠原和夫 丹波哲郎 三船敏郎

おすすめ平均
stars史実と脚色のバランスよく、いい映画でした
stars日本海海戦に相応しくない
stars日本海海戦とは言えない。
stars最強の日本連合艦隊

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by tak at 23:22 | Mar.19, 2006 | trackback (0)

「ホテル・ルワンダ」を観る前に // YellowMovie

映画「ホテル・ルワンダ」が好調のようです。日本では公開予定のなかった作品ですが、評判を聞きつけた映画ファンの声をバックに、日本でも公開が決まったものです。
ルワンダはアフリカの小国で、日本との関係が薄い国という印象を持つのではないかと思います。ところがところが、独立後の国づくりという意味では、日本と非常に深い関係のある国なのです。旧宗主国ベルギーから独立して間もない1960年代、世界銀行よりルワンダ中央銀行総裁として派遣された、日銀マンがいました。欧米人がルワンダ人を搾取している状況を正そうと孤軍奮闘し、ルワンダ人のための経済計画を推し進めます。
少なくとも初期のルワンダの経済ベースを作ったのは日銀マンでした。
日本人が国づくりを手伝った国が、日本人が居なくなって混乱の中に陥ってしまったというのは残念な限りです。その前知識を知ってた上で、映画「ホテル・ルワンダ」を観ると、また違った感想を持つと思います。

by ichiro at 13:32 | Mar.13, 2006 | trackback (0)

映画「プロデューサーズ」の主演者による新ミュージカル // YellowMovie

20060124bway.jpg今年4月に映画「プロデューサーズ」が公開されます。脚本と作詞・作曲は喜劇の巨匠メル・ブルックスによるもので、最初の作品は68年公開の映画でした。それがブロードウェイでネーザン・レインとマシュー・ブローデリック主演でミュージカル化され、今回ブロードウェイ版の焼き直しとして映画化されるものです。
プロデューサーズはパレスシアターで上演されていたのですが、チケット代金が高かったのと、人気で券が取り難かったので、結局ブロードウェイでは観ずじまい。今になって観なかったことを後悔しています。
そのネーザン・レインとマシュー・ブローデリックですが、この2人が出演する新たなミュージカルがブロードウェイで上演されています。今回は「TheOddCouple(おかしな二人)」で、ミュージカルの古典とも言える作品です。ちょうど今週末のニューヨークタイムズに追加公演の広告が掲載されておりました。今度こそは、この2人が出演するミュージカルをブロードウェイで、と思いましたが、近々NYへ行く予定も無く、今回も指を咥えて眺めているだけになりそうです。

by ichiro at 02:07 | Jan.24, 2006 | trackback (0)

Mr.&Mrs.Smith // YellowMovie

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今年の初映画。
Mr.&Mrs.Smith最近、映画評などを読んでいないので世間的にどう評価されているかはわかりませんが、とってもゴージャスで楽しめましたよ。

アクションシーンはとにかくスゴイ!
凄いの連続で説明しきれないし、もし言ったらまだ観てない人に怒られちゃう。
ゴージャスなアクションシーンとでも表現しておきましょう。
ブラッド・ピットもアンジェリーナ・ジョリーもアクション得意だもんね。

それから途中で気が付きましたが、この映画。
上映時間のたぶん99%にどちらかが映ってる。ずーっと、どちらかのセリフが続いてる。この二人以外の人は完全に、本当に完全に脇役です。
そういう意味でもとってもゴージャスな造りです。

単純に観ているだけでドキドキできて最高にスカッとできる。
久しぶりに"映画館で見るべき映画"に出会えました。
今年は映画選び運いいかも!?

by shunya_hibi at 02:05 | Jan.04, 2006 | trackback (0)

「ケロロ軍曹」映画化決定! // YellowMovie

20050810keroro.jpg断っておくが、私はアニメファンではない。

ただ、ケロロ軍曹(テレビ東京系列、金曜午後6時放送中)だけは視聴している。
きょう嫁が「ケロロランド」(角川書店)最新号を手に入れてきた(ちなみに我が家族に子供はいない)。そこに衝撃的な一文が書かれていた。
“「ケロロ軍曹」映画化決定”
え~っ、それって映画館で見られるの?大スクリーンで見られるの?ケロロもギロロもタママも見られるの!!

だが、大きな問題が持ち上がる。いい年した夫婦2人で映画館に“ケロロ軍曹”を見に行くのかという問題だ。
我が家では“ケロロ軍曹”を大人向けアニメだと認識しているが、関係者の売り方は「子供用アニメ」だ。子供がいれば出しに使えるが、我が家ではその手法は使えない。
関係者諸氏、是非是非シネコン深夜枠での放映をお願いしたい。

SIDEWAYS // YellowMovie

SIDEWAYS が終わってすぐ GRAND HYATT TOKYO の THE OAK DOOR に飛び込んで、ステーキに噛り付き、カルフォルニアのワインをオーダー。今日はもちろん Pinot Noir。理由は・・・映画を観ればわかります。

MELVILLE WINERY
Pinot Noir ESTATE 2003

映画の途中で絶対にワインが呑みたくなると思ったので、白ワインを手にスクリーンに臨んだのだが、これは失敗。この映画、赤ワインの方が合うのです。熟成したいい感じの映画ですな。

by shiiba at 16:52 | Apr.20, 2005 | trackback (16)

映画の感想が苦手~「いぬのえいが」 // YellowMovie

『いぬのえいが』という映画を見た。とてもユニークな映画で、何度も笑ったし、ここぞという場面ではおおいに泣きました(ネタばれしないように書いています)。

べつに開き直るわけじゃないけど、ぼくは映画やコンサートを見たあとで感想を話し合うのが苦手です。とくに、「いいなぁ」と思ったときほど、そう感じる。いくら言葉を尽くしたところで、自分の心に響いたなにかを正確に伝えられるとは思えないのです。そんなもんだから、つい「構成が斬新だったね」なんて、自分が本当にそう思っているのかいないのかわからないような感想を言ってみたりする……。

先日読んだ本の中で小林秀雄が「美は沈黙だ」と言っていた。「美しいものは諸君を黙らせます」と。

ぼくたちはいつも何でもわかりやすい言葉に置き換えようとしてしまう。だけど、花の美しさをいくら言葉にしたところで、目の前にある美しい花のありようには到底およばない。

たしかに「言葉」というツールは便利だけれど、言葉で伝えられないもの、言葉にしてはいけないものは絶対にある、と思うのです。こんなことを書くと元も子もない気もしますが、『いぬのえいが』を見ながら、そんなことを考えていました。