庭付き個室の「はり重」でしゃぶしゃぶ // YellowRestaurant

20060115_hariju.jpg
大阪の「はり重」に行きました。都会の真ん中に佇む古い和風建築が目を引きます。すきやきやしゃぶしゃぶが有名なお店で、同じ建物で肉屋も営んでいる老舗の名店です。

今回は「しゃぶしゃぶ」をいただきます。大好物なので昼食は軽めに済ませ(笑)、名店の味に備えは万端。好物を前に胸は高まりますが、どうじにほろ苦い思い出も脳裏をかすめます。実は大好物のしゃぶしゃぶに小さなトラウマがあるのです。

数年前、ボスと一緒に六本木でしゃぶしゃぶを食べに行った。何皿も肉をお代わりしながら楽しいひとときを過ごしていました。そんな中で、食通を自認するボスがぼくに言いました。

「しゃぶしゃぶってタレがすぐに薄くなるだろ? そうならないように、鍋の真ん中の筒の部分に肉を当てて、水分を飛ばしてから食うんだよ」

なるほど一理あると思いました。ポン酢がすぐに薄くなっていちいち足すのは面倒です。コマだれにいたっては、薄くなるとまったく味がなくなるからね。

合点がいったぼくは、食べごろに茹でられた肉を箸でつまみ、鍋の中央にある筒にそっと当てました。するとどうでしょう、熱せられた筒に肉がへばり付いてはがれません。同時になんだかしゃぶしゃぶ屋に不似合いな“焼けるにおい”があたりにただよいます。その肉は見るも無惨な姿になって筒にこびりついて取れません……。大笑いするボスの笑顔……。

そんな悲惨な出来事も、この「はり重」なら起こりようがません。上の写真をご覧ください。鍋が「紙」だからね。

庭付きの個室で上等の播磨牛を堪能できました。大阪に行ったら必ずまた行きます。

by tak at 23:16 | Feb.15, 2006 | trackback (2)

HIDEMI SUGINOのケーキ // YellowRestaurant

我が家は和洋問わずのお菓子好きなのです。
このところ気になっているのが、HIDEMI SUGINOのケーキ。
銀座一丁目と宝町の駅の近くなのですが、賑やかかな通りをちょっと奥に入った場所にお店はあります。HIDEMI SUGINOを知ったのは、NHKのTV番組「プロフェッショナル」。番組を観ていて、なんとしてでも食べたいと思わせてくれるケーキだったのです(ちょっとミーハーですか)。
放送後から3週間の間、毎週お店へ行っているものの、同じように考えた人は大勢いるようで、常に売り切れ状態。先週は午前10時の開店30分後にお店へ行ったのですが、100人ぐらいが列を作っているような状態でした。平日だったのに、開店1時間もしないうちに、生菓子は売り切れとなってしまいました。
これでは開店前から列に並ばないと購入は難しそうで、時間が自由にならない社会人では無理ですね。
熱が冷めるまで、しばらくの間は購入を諦めです。

by ichiro at 14:46 | Feb.13, 2006 | trackback (0)

カーネル・サンダース // YellowRestaurant

kfc.gifそう、カーネル・サンダースと言えば、ケンタッキーフライドチキンの前にいらしゃるあの紳士ですが、実は彼がKFCを始めたのはなんと65歳の時なのでした。

「何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。
失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、
今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない。」(カーネル・サンダース)

そう言えば、彼の立像は、昔、阪神タイガースが優勝した際にはバースに見立てられ道頓堀に投げられたり、ということもあったっけ・・・。その他にもいろいろ大変な「誘拐事件」が起こっているみたいですな。

繁華街の店舗では酔っぱらいによる盗難もあり、近くの交番から「お宅のおじさんが地下道で寝ているから連れに来て下さい」「信号待ちしたままなので連れに来て下さい」というようなご連絡をいただいたこともあった。

「わしじゃが、いま駅前の電話BOXで電話しているから迎えに来てくれ」などという電話もあり、従業員が行ってみると頭を突っ込んでいるということもあった。

住宅街の主婦からは、「今朝起きて、新聞を取りに行こうとしたら庭におじさんが立っていてびっくりした」というご連絡を頂いたこともある。

by shiiba at 16:53 | Jan.17, 2006 | trackback (1)

レカンのミルフィーユ // YellowRestaurant

20051225Lecrin.jpg今日はクリスマス。
クリスマスになると、昔は毎年のようにレカンのミルフィーユをホールで買っていたことを思い出す。24日には、いつも高島屋地下のレカン・ケーキショップか、銀座のお店で購入していた。

今週、たまたま仕事で都内に出る機会があったので、昔を思い出してレカンに寄ってみようと思い立った。
仕事が終わり、夕方に日本橋高島屋の地下でレカンのケーキショップを探してみた。ところが何処にもレカンが無い。“おかしいな”と思いながら、銀座線で銀座駅へ移動。銀座三越の地下一階で、いつものレカン・ショップに行くと、ここにも無い。またもや“おかしいな”と思いながら、銀座のレカン直営のケーキショップへ行くと、店があるはずの場所に見当たらない。またまた“おかしいな”と思いながら、3回ぐらい付近を歩き回った。でも、見当たらない。仕方が無いので、レカンのレストランへ行って、聞いてみた。すると、ケーキショップは昨年全てクローズしたとの事。
“え~っ、そんな~”、“ケーキは買えないんですか?”
すると、上野に出来たブラッセリー・レカンに併設のケーキショップで購入できるとの事。今回は時間が無くて寄れなかったが、来週にも上野に行ってみよう。
今年は1週間遅れのクリスマスケーキになりそうだ。

by ichiro at 00:22 | Dec.25, 2005 | trackback (0)

餃子 2題 // YellowRestaurant

私は餃子が大好物なのだが、たまたま今週2日続けて餃子を食べに行った。
1日目は神保町の「スイートポーヅ」で、2日目は新宿の「大陸」だ。
○スイートポーヅ
以前、嫁が神保町で働いていた関係で、スイートポーヅは10年以上前から知っていた。なかなか神保町へ行く機会がなく、自分としては今回が初の来店となった。感想から言うと、味は良いと思うが、個人的には棒状の餃子は好みではない。軟らかい肉団子に餃子の皮が巻かれているという感じか。
○大陸
大陸は半年ぶりぐらいの来店だろうか。前回に寄ったとき、味に不満が残ったので、それ以来行っていない。店に入ったのは平日の午後8時頃だったのだが、客の入りは2割程度。以前は何時行っても満席だった気がするが、どうしたのだろう。いつもと同じく「チャーハン」と「焼き餃子」オーダーする。出された餃子は良いのだが、チャーハンがいけない。「塩からい」、「油っぽい」、「冷たい」と、全部食べるのを躊躇するような代物だった。これでは客が少ないのも納得と、代金を払って店を出た。
また餃子の美味い店を探さなくてはいけない。

by ichiro at 18:27 | Dec.17, 2005 | trackback (0)

Le Petit Verdot ル・プティ・ヴェルド // YellowRestaurant

20051114paris.jpgパリ・モンパルナスの近く、サンジェルマン地区にある小さなフランスレストラン。間口3メートル程の店構えで、店の大きさとしては、ちと小振りだ。
オーナーは、「ひらまつ」パリ店立ち上げに携わった石塚氏。自身もソムリエである石塚氏らしく、ワインは充実している。といっても高いワインを勧めるわけではなく、「1本100EURなんてワインは普通の人は飲まないよ」と、1本3,000円程度の美味しいワインを教えてくれる。
ちょっと大き目の体をしたシェフ1人とサーブ係りの石塚氏の2人で切り盛りするお店だが、お味の方はかなり美味い(個人的味覚での感想)。10年前にNYのGrenouilleに行って以来、久しぶりにうまいフランス料理を食べたという感じだ。
パリで美味しいフランス料理を食べられて、しかも日本語で細かい注文が出来る。なかなか有り難いお店です。

Le Petit Verdot
75, Rue du Cherche Midi
75006 Paris
01 42 22 38 27
www.le-petit-verdot.com
メトロ 10番・12番Sevres-Babylone駅、12番Rennes駅より徒歩6分
休み: 日曜、月曜

by ichiro at 23:30 | Nov.14, 2005 | trackback (0)

厚岸牡蠣祭り // YellowRestaurant

20051012kaki.jpg北海道には数々の旨いものがあるが、それほど名前が知られていないものに、厚岸の牡蠣がある。厚岸というのは釧路と根室の中間にある漁業中心の町で、牡蠣の水揚げで有名なところだ。毎年10月初旬に牡蠣祭りが開催されており、今年は10月9日に厚岸へ行ってきた。
牡蠣と言えば広島が有名だが、厚岸の牡蠣は身の大きさ、身のクリーミーさでは他の牡蠣を圧倒する。今年は豊漁のようなので、冬の鍋の定番キムチ鍋にも多くの牡蠣を入れられそうだ。

北海道民の味覚について // YellowRestaurant

昨日、札幌でも一番と評判高い寿司屋へ行った。評判も高いが、値段も高い。当然「ごち」だ。
確かにうまいのだが、個人的には札幌で一番という事にもう一歩ピンとこなかった。どちらかといえば、もっとリーズナブルな行き着けの寿司屋のほうがうまいと思った。
疑問に思っていたら、解決してくれる情報を入手した。どうやら道民は、仕事をしてある寿司は苦手らしいのだ。新鮮なネタを、そのままで握ってもらうのが北海道流のようで、酢めしはそれ程重要ではない様子。キーポイントは新鮮さなのだそうだ。
どおりで北海道には美味いフレンチもイタリアンも中華も存在しないのを納得する。
もしかすると道外からの観光客にとって、道内のグルメガイドで手の掛かった料理を出す店の評価は、あてにならないかもしれない。

by ichiro at 01:28 | Sep.10, 2005 | trackback (0)

NINJA AKASAKA // YellowRestaurant

NINJA.jpgGRAPHICS & DESIGNING のポートフォリオにあった NINJA AKASAKA のロゴ。なかなかカッコイイのだ。
いいデザインって、ディテールまでちゃんと論理的に説明できるんですよねぇ。

by shiiba at 13:34 | Aug.19, 2005 | trackback (0)

メイン・ロブスターが食べたい!!! // YellowRestaurant

20050804maine.jpg先週末、地元の変なレストランへ行った。
米国でシェフを18年ぐらいやっていたというオヤジの店で、5年前に日本に帰国してレストランを出したのだそうだ。米国滞在中は、とある有名なホテルチェーンのコーポレートオフィスのシェフをしていたと言う(たぶん役員食堂のシェフだろう)。度々ホワイトハウスにも出張して、腕を振るっていたそうだ。

そのオヤジと、ロブスターの話しで盛り上がった。「日本の蟹は、味は濃いが、直ぐに飽きてしまう。ロブスターは、味は淡白だが、いくらでも食べられる」という点で意見が一致した。
ロブスターといえば、米国メイン州のメインロブスターに限る。日本では高級品だが、北米東海岸ではスーパーで生きたロブスターが1ポンド10ドル程度で購入できる。
次回、米国へ行く機会があれば、生きたロブスターを持ち帰り、オヤジにホワイトハウスの味付けで調理してもらおうと考えている。

by ichiro at 01:39 | Aug.05, 2005 | trackback (1)

TIME&STYLE // YellowRestaurant

TandS.jpgTIME&STYLEは、「日本の文化・伝統、現代のライフスタイルを融合させた独自のコンセプトを持つインテリアプロダクトをプロデュースする会社」。

この会社、日本人独特の精神として、緊張感・調和・静寂・繊細さ・清潔感を挙げている。

これらの言葉を一つずつ考えてみると、現代の日本ではすべてが失われつつあるもののような気がしてならない。だからこそ、なのだが、次にぼくらがつくろうとしている場のヒントになる言葉たちのような気がしている。

by shiiba at 16:15 | Jul.22, 2005 | trackback (0)

切腹最中 // YellowRestaurant

どんな流れの中で出てきたかは忘れたが、新正堂(しんしょうどう)の「切腹最中」というのを教えてもらった。

新正堂さんのトップページのコメントがなかなかいい感じ。

「お詫びに最適??
お祝いならお金だけでも・・・・
何かの不始末の時持っていくものに悩みませんか?
お茶・菓子折り等ございますが
そんな時には「切腹最中」
ちょっと怖いですが「詰め腹を切ってきたつもりでございます」
こんな使い道もあるのでは・・・・
お詫びの短冊をご用命下さいませ。」

というわけで、blog更新が遅くなったお詫びでございまする。。。

隠れすぎの隠れ家 // YellowRestaurant

男なら「隠れ家」って言葉は大好きだろう。
疲れを癒すくつろぎの時間。
気の合う仲間とだけ過ごす大切な時間。

そんな時間を演出してくれるのがステキな隠れ家。
どれだけ「隠れて」いて、自分と趣きを異にする人を排除しているかは重要なポイント。

渋谷「汁べゑ」は隠れすぎなくらい隠れ家です。

辿り着くには3つの関門を乗り越えなければならない。

(1)入口が見付からない
当然、看板なんてない。
そして明らかにここではないだろうと思われるビルの階段を上がらなければいけない。
(2)線路ワキを歩く
ビルを抜けると線路ワキにつり橋を思わせる小道がある。
その奥に光が見えるものの、それがお店の入口だとわからせるものは何もない。
(それどころかダミーのドアさえ横にある)
(3)小さすぎる(低すぎる)入口
こんなに客を排除する入口があるだろうか!?
かがんで身を縮めなければ到底くぐれない入口。
頭を下げてくぐるのでくぐり終えて頭を上げるまでそこが本当に目的地かはわからない。

断言しても良いが、誰かに一度連れてきてもらわなければ途中で絶対不安になって引き返し辿り着くことはできない!

だがここまで苦労して辿り着いたその店にはレベルの高い料理と客をココロから楽しませる接客が待っている。
せっかくの隠れ家だが,これが嬉しくてついつい人に教えたくなる。
だからこんなに隠れているにもかかわらずこの店はいつもいっぱいです。

by shunya_hibi at 01:35 | Jul.01, 2005 | trackback (0)

野性 // YellowRestaurant

最近、考えや判断に迷ったとき「もし自分が野生の動物だったらどうするか!?」という軸で答えを探してみたりする。

TVであるシーンを見て「野性(=自然の摂理)は複雑性を超えて、冷静な判断を下す」と感じたからだ。

どんなシーンかというとこんなシーンである。
母ライオンが生まれたばかりの四匹のこどもを群れから離れ育てている。
そこに巨大な象が現れ、急に興奮して走り出す。
母ライオンが口にくわえて一匹ずつ非難させる中、そのうちの一匹が象に轢かれて重症を負ってしまう。

母ライオンはそのこどもを舐めて励ましながら、傷ついた箇所を労わる。
だがこどもは背骨が折れ、内臓も破裂している。
それを匂いで察知した母ライオンは驚くべき行動に出る。

こどもの頭をすっぽり自分の口で咥えてしまう。
数分後こどもは眠るように窒息死していく・・・。

そして、次の瞬間また驚くべき行動に出る。
さっきまであんなにかわいがっていた我が子の亡骸を食べ始め、一片残らず食べ尽くしてしまう。

一見非情な行動の連続だが、実は慈愛に満ちた行動である。
窒息死させるのは死の迫る我が子をこれ以上苦しませないように。
亡骸を食べるのは亡骸を見つけた周囲の肉食動物が幼いライオンが近くにいることを察知し、生き残った我が子たちに危険が及ばないようにするためである。

たぶん母ライオンは誰からもこんなことを教わっていない。
でも自然にこの場面に最適な選択をしている。

もちろん人間と動物では表現方法や行動は違ってくる。
でも時に判断は野性で。

by shunya_hibi at 10:09 | Jun.03, 2005 | trackback (0)

リピートする店 // YellowRestaurant

リピートする店の条件を考えてみた。

立地が良いことと、料理と酒が美味しいことは最低ライン。
適切なサービス、良い雰囲気(ハード面)も必要条件。
そして、さらに欲しいのは「特別感・限定感」だろうか。

カクテルを好みにあわせてフッと出してくれるバーテンダー、
旬のものを「適当に」握ってくれる寿司屋の大将、など、
サービスで「特別感・限定感」を出せる人たちがいる。

一方、看板を掲げずそこが店だと知らないとわからない店とか、
紹介がないと入れない店など、
店の仕組みで「特別感・限定感」を設計することもできそう。

また行こうと思う店って、最近はそんな店ばかりだな。

by shiiba at 17:04 | May.26, 2005 | trackback (0)

Joe’s Stone Crab Restaurant ジョーズ・ストーン・クラブ・レストラン (Miami Beach, FL) // YellowRestaurant

今年もシーズンに間に合わなかった。

何がって、マイアミ・ビーチにあるジョーズ・ストーン・クラブ・レストランでのカニの爪(stone crab claw)のシーズンだ。メニッペと呼ばれるカニの、大きく成長した爪だけを食べるのだが、カニ本体は爪を獲られた後、海に戻される。すると数年後には爪が成長して、また爪を獲る取ことが出来るのだそうだ。フロリダ州ではこのカニのシーズンが毎年10月15日から5月15日までと決まっている。確かそれ以外の時期には店に出されないと聞いた。シーズン中はカニの爪を求め、世界中からグルメな人たちがマイアミ・ビーチへと押し寄せるのだ。マイアミのダウンタウンからI-395を通り、10万トン級のクルーズ船が停泊する対岸の旅客船ターミナルを横に見ながら、レストランのあるサウス・マイアミ・ビーチへ。
シーズン中に行こうと毎年計画しているが、今年も果たせなかった。

ならばジョーズ・ストーン・クラブ・レストランの東京支店、「東京ジョーズ」へ行こうと思ってHPを見たら、なんと今年3月末で閉店していた。

また次のシーズンに望みを託そう。

le 6seme sens // YellowRestaurant

気になりながら、まだ一度も訪れていないレストランがある。
山本容子さんが総合プロデュースしたle 6seme sensだ。

料理は「五感で楽しむもの」だが、山本さんのアートが加わったことで、このレストランの料理とワインは「第六感」・・・すなわち le 6seme sens で楽しむものになっている、のだそうな。

第六感。これはYellowOceanが大切にしているもののうちの一つでもあるのです。

by shiiba at 18:11 | Apr.25, 2005 | trackback (0)

鉄板焼 Kurosawa // YellowRestaurant

永田町黒澤・・・「黒澤明監督の名を冠し、映画の感動を食で再現する。」というのがこの店の台本。黒澤家の人びとや黒澤組を巻き込んでの店作りは、他店には真似できないため、完全な差別化になっている。

その永田町黒澤をプロデュースしている食文化総研が、2004年12月、築地につくった店が 鉄板焼 Kurosawa。大正ロマンの香り漂う築80年の民家(中央区の文化財)を改装。築地からの魚介と鹿児島県産黒毛和牛とをややフレンチっぽく供し、ワインにきれいに合わせている。

永田町黒澤のような大規模店舗をエリア展開するのかと思えば、まったく別のサイズとコンセプトで「黒澤」を打ち出す。黒澤映画すべてを貫くものとそれぞれの映画の魅力。店舗展開もそんな風にして行こうと考えているのかもしれない。

by shiiba at 17:21 | Apr.15, 2005 | trackback (2)