札幌、国稀&夜景 // YellowBar

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「日本最北端の蔵元」として知られる北海道増毛の国稀酒造で醸された「国稀 本醸造」を飲んでいるところです。

手前の酒器は、二風谷で手に入れた焼き物。

窓の外には雪が残る札幌郊外の夜景が広がっています。

ごくらく、ごくらく……、のひと時。

by tak at 00:49 | Mar.13, 2006 | trackback (0)

世界一手に入りにくいビール // YellowBar

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知る人ぞ知る麻布十番のおでんの名店”福島屋”。
名物はトマトのおでん

以前から気になっていたものの、中の席はいつも一杯。
(だって2卓しかないんだもん)
そとで食べるにはまだまだ寒い。
というわけでずっと寄れず。

今回やっとおでんを食べることができました。
そこで見つけた地ビール。”麻布十番”と書かれています。

まさかこんな狭い地域を対象とした地ビールがあるとは!?
ということで早速注文してみました。さっぱり味ですね。

WEBで調べたところによると、このビール、なんと世界中で3店舗でしか手に入れることができないそうな。それもすべて麻布十番2丁目。(福島屋・発売元の入山酒店・とんかつ村なか)
発売元の入山酒店には口コミで問い合わせが入るそうだが、地元販売にこだわり、お店まで来店しないと販売はしないという。

世界一手に入りにくいビールのひとつかも。

by shunya_hibi at 01:49 | Mar.08, 2006 | trackback (0)

ワインfromアルジェリア // YellowBar

20060112Algeria.jpg知り合いからアルジェリア産ワインをもらった。知らなかったが、アフリカにあるアルジェリアは、ワイン産地の有力産地なのだそうだ。アフリカのワインといえば、南アフリカが有名だが、アルジェリアは地中海に面しイタリアなどと同じ気候に属する地域なので、ワインを生産するのに適した場所なのだろう。
もらったワインを飲んでみたところ、荒削りなワイルドな味がして、なんとなくアフリカの大地を想像させるような後味が残る。いつもはアルゼンチンやチリの南アメリカワインを飲んでいるが、アルジェリアのワインは今まで経験したことのない種類のワインだった。アフリカのワインには、日本酒の地酒のような雰囲気があるのだろう。
ワインでお国を感じるというのは、面白い経験だった。

by ichiro at 23:20 | Jan.12, 2006 | trackback (0)

正宗 // YellowBar

蔵元さんとお会いする機会があり、かねてから疑問に思っていたことを質問してみた。

「お酒の名前には○○正宗というのがたくさんありますが、あの正宗は何を意味するのですか?」
(菊正宗・櫻正宗・達磨正宗・・・他にもたくさんありますよね!?)

さすが蔵元さん。
ご存知でした。
(謙遜されて「いろいろな説のひとつですが・・・」とおっしゃってました)

正宗というのは名刀正宗のことだそうです。
 ※名刀正宗とは・・・
  日本刀中興の祖といわれる相州鎌倉の五郎入道正宗が作り、豊臣秀吉に
  名刀と称され、後に徳川将軍家の秘蔵刀となった名刀中の名刀

酒の切れの良さ刀の切れの良さをかけて切れの良いお酒に特別に付け称号の如く使うようになったそうです。
(なので基本的には辛口のお酒にこの正宗という文字を含むものが多いそうですよ)

日本酒を飲みながら思わず語りたくなっちゃうようなステキな薀蓄でしょ!?

by shunya_hibi at 03:30 | Dec.11, 2005 | trackback (0)

シングルモルト余市1985 // YellowBar

yoichi20051205.jpeg

年末のこのもの要りな時期に、これまたぜひとも手に入れたい逸品の情報が・・・

"ニッカウヰスキーが余市蒸溜所で1985年に蒸溜・樽詰めして、同蒸溜所内で貯蔵・熟成させたヴィンテージ・モルトウイスキーをアサヒビールがネットで販売。"

余市蒸留所といえばニッカウヰスキー創設者の竹鶴政孝氏が"日本のより多くの人に本物のウイスキーを飲んでほしい"との熱い思いのもと、理想のモルト作りには豊かな自然環境が不可欠と、本場スコットランドの気候風土によく似た地を求め見つけ出した地北海道余市に作った蒸留所。
1936年に始められた石炭直火焚き蒸溜法が今も続けられているそうです。
その他にも酒好きにはたまらないエピソードがいっぱい。

限定500本。
果たして手に入れられるか!?

by shunya_hibi at 23:29 | Dec.05, 2005 | comments (1) | trackback (0)

ボジョレ・ヌーボー // YellowBar

さて、もう数分で2005年のボジョレ・ヌーボー解禁です。

とはいえ、世間で騒いでるボジョレ・ヌーボーって何?って方もいますよね。

ボジョレ・ヌーボーというのはフランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒のことです。
毎年11月の第3木曜日午前0時に販売が解禁されます。
ということで今年は11/17がその解禁日なわけで、あと数分すると飲んでも良いとなります。

渋みがほとんどなく軽い口当たりなのでついついガブ飲みしてしまい毎年11月の第3金曜日には大量の二日酔いを生み出します(笑)

そのせいかワイン好きの中には「ボジョレなんてワインを知らない人が喜んで飲むたちの悪い酒だ」という人もいます。

まぁまぁ、そんなこと言わずに楽しく飲めばいいじゃないですか!
ワインの味も大切かもしれませんが、何よりイベント。
解禁日をみんなで喜ぶというお祭りですよ!

それに今年は雨の降るタイミングがよく、果実の熟成と凝縮がよくグッドヴィンテージと言われた2003年を越す味が期待できるそうですよ。

楽しみだ~♪

by shunya_hibi at 23:48 | Nov.16, 2005 | trackback (0)

ワインの騎士 // YellowBar

そろそろボージョレ・ヌーボーの話題が盛り上がり始めましたね。
ボージョレを調べているうちに面白いモノを発見。
(ボージョレとは関係ありませんが・・・)

"ワインの騎士"です。

フランスではワイン産地ごとにワインの普及に貢献した人を騎士に任命する行事があるそうです。

任命されるとどうなるか?
任命されること自体が栄誉なことではありますが、今後、任命された産地のぶどう畑やセラーを訪問した際に樽を12回木槌で叩いて歓迎されるという栄誉にも預かれるそうです。

そんな風習までカッコイイですね。

by shunya_hibi at 08:59 | Oct.25, 2005 | trackback (0)

重税にサヨナラを ~ ビール&発泡酒の願い // YellowBar

051020-1617.jpg本日、日比谷で「重税にサヨナラを ~ ビール&発泡酒の願い」と題されたイベントが行われていました(へぼ写真ですみません……)。詳しくはこちらのウェブサイトにもありますが、要はビールと発泡酒の税率を下げるために盛り上がろう!というキャンペーンです。イベントには井筒監督と安めぐみさんが来ていました。

現在、ビールは大瓶1本の「46.5%」、発泡酒は350ml缶の「35.5%」が税金です。毎日使うもの(もちろん人によってですが…)に対する税金としては、さすがに取りすぎでしょう!というのが主張の主旨です。そのため2006年度からビール&発泡酒の減税を実現したいということで、署名活動もやっていました。

けっこう人が集まっていたのですが、関係者(ビールメーカーや代理店の社員だと思われる)が前のほうでウロウロしているのが鬱陶しかったです。ぼくのまわりにいたOLさんも「前のほうにいる関係者じゃまだね」とボヤいていましたよ。こういうイベントって関係者は後方で控えているもんでしょう。当事者が前のほうでウロウロしながら知り合いを探し、その場で話し込んでどうする! 細部の作りこみが雑で締りのないものは何事も好きになれません……。

もちろん、既存の枠組みを打ち破るチャレンジ精神に富んだ各メーカーの開発努力には敬意を払っています。その芽を摘むかたちの課税システムにも納得してはいませんがね……。

優しい止まり木 // YellowBar

bartender20051019.jpeg

バーテンダー(Bartender)のテンダーは世話する人という意味だと昔聞いた。
お客様が満足しているか、くつろいでいるかを接客しながらしっかりお世話するのがバーテンダーの仕事だからと。

最近出会った漫画がその名も"バーテンダー"
この中ではBartenderはBar=止まり木、tender=優しい、で優しい止まり木となっている。
疲れたお客様がちょっと休息を取れる止まり木の役目を果たすのがバーテンダーの仕事だからと。

言語学的には多分世話人の方が正しいんでしょうね。
でも、優しい止まり木の方がBarにまつわる悲喜交々の物語を引き立てそうですよね。

by shunya_hibi at 13:48 | Oct.18, 2005 | trackback (0)

できた! // YellowBar

20050925-2103.jpgできました! すでに毎日愉しんでいます。

これまでこのブログでも二度(「発酵中」「続・発酵中」)にわたって経過を報告してきましたが、かなり簡単です。しばらくの間、部屋の中が蔵の香り(?)で満たされるので、それがツライ人にはきついでしょうが、好きな人にはたまらない数日です:-)

記念に軒先に杉玉をかざろうと思ったのですが、本物は40000円以上するのでやめました……。ミニチュアのおもちゃを2000円くらいで見つけたのですが、残念ながら売り切れだったので入手できず(いったい誰が何のために使うんだろう?)。

ちょっぴり酸味のきいたドブロクってかんじです。日本酒というよりは焼肉店のマッコリに近いですね。興味のある方はこちらを読むといいでしょう。

台所でつくるシャンパン風ドブロク―30分で仕込んで3日で飲める
454091068X山田 陽一

おすすめ平均
starsうまいホンモノの酒ができました
starsできそうな気がする

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
by tak at 15:37 | Sep.25, 2005 | trackback (0)

続・発酵中 // YellowBar

20050909-miyako.jpg先日の続きです。

いよいよ佳境を迎えつつあります。

フタを開けてみました。なかで「ぷちぷち、ぷちぷち……」と、なんともかわいい音がしています。しっかり生きているのです。すごいなぁ。

あたりには、えもいわれぬ香りがただよいトリップ。

このあとは搾るんですよ。

by tak at 11:47 | Sep.12, 2005 | trackback (0)

発酵中 // YellowBar

20050908-kouji.jpgぐつぐつぐつぐつ……。

大好きな○×が発酵中です。

「生きてる」って感じがします。
もうすぐ香りが部屋中を満たすでしょう。

楽しみだ!

by tak at 23:47 | Sep.06, 2005 | trackback (0)

LAMBRUSCO Bacio // YellowBar

20050807bacio.jpg

久しぶりにワインのお話。
『CECI LAMBRUSCO Otello Bacio』

とあるお店の方とイベントの打ち合わせをした際に、お互い酒好きとわかり意気投合。
「ぜひ飲んでもらいたい珍しいワイン」と紹介されました。

期待していたのに見た瞬間にゲンナリ。
だって、この下品なデザイン(笑)。
いきなり期待が下がりました。

ところが!
とにかく飲んでくれと薦められるので、飲んでみるとイメージが逆転!

まずね、スパークリングワインには珍しいなのです。
で、香りも赤。シラーズのような強いベリーの香り。

なのに、味は白。含み香も白。キレも白。

もう「???」ですよ。
美味しくてとっても飲みやすい。

よくよく薀蓄を聞いてみるとどうやら中田選手が一枚噛んでいるらしい。

中田選手がなんとかデザイン改良してくれないかな。
味が良いだけにもったいない。

イタリアではあのデザインが受けてるのかな!?

by shunya_hibi at 03:19 | Aug.08, 2005 | trackback (0)

Sapporo Beer in Argentina // YellowBar

20050725sapporo.jpg世界中で目にする代表的な日本食品に、キッコーマンと並んでサッポロビールを挙げる事ができる。アジア各国や北米では日本食料品店に限らず、田舎のスーパーにも必ずといって良いほど陳列棚に並んでいる。
今から10年位前、アルゼンチンのブエノスアイレスからメンドーサまで夜行長距離バスに乗ったときのことだ。ブエノスアイレスのレティーロにあるバスターミナルを夜遅くに発ち、パンパの大草原の中を一晩かけてバスは走った。午前2時ごろ、パンパの真中にあると思われるガソリンスタンドにバスは給油のためのストップをした。当然スタンドの回りは真っ暗闇だ。トイレに行こうとスタンドの中に入った。ふと飲み物の入っているクーラーの横を見ると、3箱ほど見慣れたビールのケースが置かれていた。サッポロビールのケースだった。現地生産でない、日本製のサッポロビールだった。ブエノスアイレスとメンドーサの間の何処だか解らないパンパの真中の小さなスタンドでも、サッポロビールは販売されていた。

by ichiro at 23:50 | Jul.25, 2005 | trackback (0)

アコンガグアとアンデス・ビール(Cerveza Andes) // YellowBar

20050630andes.jpgアルゼンチンは世界有数のワイン生産国だ。
南米の明峰アコンカグアがそびえるアンデス山脈がアルゼンチンとチリの国境だが、そのアコンカグアの麓の街がアルゼンチンワインの主な生産地であるメンドーサだ。アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(現地ではB's A'sと表記する)から飛行機で1時間半、長距離バスで12時間の場所にメンドーサはある。この街にはワイナリーが集積しており、郊外には広大なブドウ畑が広がる。ワイナリーをスペイン語でボデガというが、日本でも名前が知られているボデガのトラピチェもメンドーサにある。
ボデガの話は次の機会にするとして、アルゼンチンはビールも旨い国だ。トップブランドがキルメスというビールだと言うことは前回にお話した。メンドーサで飲むのに最も適したビールは”Cerveza Andes”だろう。Cerveza(セルベッサ)はスペイン語でビールの意味だ。目の前に広がるアンデス山脈の景色を見ながらアンデス・ビールを頂くと言うのも乙なものだ。しかもアルゼンチンのビールは安い。
メンドーサではワインとビールとアルゼンチン牛で至福の時を過ごすことが出来る。

by ichiro at 15:04 | Jun.30, 2005

男山「本醸造秘造り」 // YellowBar

050628-otokoyama.jpg自宅用に男山「本醸造秘造り」を購入。ふだんは「ぬる燗」党だけど、さすがにこの時期は冷酒だろうと一升瓶を冷蔵庫に横たえました。

蔵元の男山は旭川にあり、この2月にYellowOceanの北海道合宿(?)で見学に訪れた思い入れのある蔵元です。「見せる部分」と「つくりのための場所(=見せない部分)」がしっかり分けられていて、観光地としてもちゃんと機能していた。

で、このお酒ですが、口あたりがツルっとして気持ちよく飲めます。冷やすと味が締まるタイプのお酒ですね。値段もリーズナブルだし、なかなかいい買い物でした。

旨い日本酒に音楽と本。これだけあれば、何があってもたいていの考え事はまとまるのです。

by tak at 20:18 | Jun.28, 2005 | trackback (0)

サッカーとキルメス(Quilmes) // YellowBar

20050624Quilmes.jpg急に気温が上がりだした。私は北の国に住んでいるのだが、東京よりも気温が高くなっているようだ。こんなに昼間の気温が高いと、ビールが無性に飲みたくなる。
いつもは発泡酒を愛飲しているが、たまには舶来ビールを飲みたくなるときがある。外国産ビールといえば欧州や米国のビールが幅を利かせているが、私は中南米のビールに興味を持っている。その中でもアルゼンチンはビールがうまい国だ。

アルゼンチンといえばメンドーサ産のワインが有名だが、ビールもうまいブランドが揃っている。アルゼンチンビールの代表といえばキルメス(Quilmes)だろう。サッカーファンならアルゼンチンサッカーで白と青のストライプのユニフォームや広告を目にすると思うが、これがキルメスのシンボルカラーだ。キルメス片手にサッカーを応援すると、なんだかラテンの血が騒ぐような気がする。
先日、コンフェデカップ予選リーグで残念ながら我が日本はブラジルに惜敗した。キルメス片手に日本を応援したら、もしかしてブラジルの応援を超えるエネルギーを日本チームに送れたかもしれない。

by ichiro at 22:29 | Jun.24, 2005 | trackback (2)

ラフロイグ・クォーターカスク // YellowBar

20050614_quarter_cask.jpg
最後の一杯をスコッチで締めくくるならアイラをお薦めする。
アイラは苦手という人もいるかも知れないがラフロイグ・クォーターカスクのようなクリーミーかつ心地よくピーティーなものであればきっと大丈夫。
(ただし度数は少々高め)

ラフロイグの中でもこのクォーターカスクは一度標準的なオーク樽で熟成させた後、バット(500L樽)の1/4の大きさのバーボン樽でフィニッシュさせている。
この1/4の樽を使うことで容積あたりの樽との接触面積が通常より大きくなり、樽由来のクリーミーさが作られるそうだ。

アイラは苦手という方にこそ味わって欲しい。

そのうちきっと「潮の香り」「海藻のような」と評されるアイラ特有の香りに病みつきになるだろう。
そしてこの香りのを創り出す海辺の蒸留所を訪れたくもなることだろう。

by shunya_hibi at 02:19 | Jun.15, 2005 | trackback (0)

ケンタッキーバーボン "Maker's Mark" // YellowBar

makersmark.jpg友人に、ケンタッキー州ルイビル出身のアメリカ人がいる。
根っからのケンタッキー野郎で、バーボンといえばケンタッキー州産のMaker's Markしか認めない。今はどうか知らないが、ケンタッキー州知事が州外を訪問する際の手土産にMaker's Markを持っていったこともあるそうだ。
我が家でもバーボンを飲む際はMaker's Markと決めている。味ももちろん気に入っているが、やはり赤い「ろう」引きされたキャップに魅力を感じる。新しいボトルを開けるとき、赤い「ろう」をバリバリ破りながらキャップをあける瞬間がたまらない。Maker’s Markは大量生産しているお酒ではないので、キャップをあける瞬間が、何かお酒の神に感謝を捧げているような儀式のように感じるのだ。
国際線に乗った際、機内でサービスされる飲み物リストにMaker's Markが載っていると、「わかっているじゃない、この航空会社」と一人悦にいってしまう。
ちょうど我が家にあるMaker's Markのストックが切れたところだ。赤いキャップを買出しにゆこう。

すすって飲む唯一のウィスキー // YellowBar

JD.JPG「次は決まってるの」というから、何かなと思ったら「Jackをダブルのロックで」とのこと。

そう、なぜかいい女は Jack Daniel's なのだ。
しかも、ウィスキーは Jack Daniel's しか飲まなかったりする。

彼女の場合もそうだ。

メンフィスに行った時、気まぐれに「おいしいウィスキーをちょうだい」と言ったら Jack Daniel's が出てきて、それ以来らしい。

ところで、Jack Daniel's は「すすって、それから、噛むウィスキー」だそうな。
開高健の『輝ける闇』の冒頭にそう書いてある。まあ、そこには「バーボン」って書いてあるんだけど、Jack Daniel's はテネシー・ウイスキーなのです。

VINALICEと野田宏子さん // YellowBar

2004年秋頃、カイシャの近くにワインショップができたので気になっていたのだが、先日フラッと入ってみた。

VINALICE という名前で、ソムリエールの野田宏子さんのお店だとわかった。

野田宏子さんのことを調べていると、こんな言葉を見つけた。

「ソムリエにとってワインの知識を持つことは当然で、それ以前に大切なのは接客業である」
「1000種類のワインの銘柄を知っているよりも、1000人のお客様を存じ上げてい
るほうが人間として、完成されたソムリエである」

うん、プロフェッショナルですな。

by shiiba at 11:02 | Jun.01, 2005 | trackback (2)

三宅酒造の特別純米酒「雄町」 // YellowBar

20050529-omachi.jpg先日のエントリーで紹介した三宅酒造(岡山県総社市)で買ってきたのが、この特別純米酒「雄町」です。ことことあたためた「ぬる燗」でちびちびいただいた。お米の風味がふんわりと滲み出てた好みの味です。精米技術を競った吟醸酒もいいけれど、純米酒には「その蔵元のお米とお酒に対する気がまえ」みたいなものが出ている気がします。結果として、純米酒をおいしくつくれる蔵元さんの吟醸酒もおいしい、と思っています。

機会があれば(機会をつくって!)、お酒づくりからお酒の販売までのフローを一度ちゃんと体験してみたいものです。

ちなみに「雄町」というのは酒米の名前です。ラベルには「岡山県を代表する酒米で、山田錦とともに日本で最高の酒米とされている、100年以上も前に岡山県高島村雄町(現岡山市)で発見され現在に至っている。~中略~高価なため大吟醸等の高級酒の原料米として使用されている。」と記されています。日本酒度は+4、酸度は1.3、精米歩合は60%、酵母は岡山白桃酵母、杜氏は山本正人さん、です。

by tak at 19:09 | May.29, 2005 | trackback (1)

三宅酒造(岡山県総社市)で酒蔵見学 // YellowBar

050504-1621.jpg久しぶりに酒蔵見学に行きました。家の用事で岡山に行ったときに「酒蔵資料館」の看板が目に入り、吸い寄せられるように足を運んだ「三宅酒造」さんです。

創業が1905年というから、ことしでちょうど100周年の歴史ある蔵元さん。休館日にもかかわらず女将さんが館内を案内してくださった。すでに今年の造りは終わっているので、この時期はひっそりと蔵全体が「休憩中」って感じです。

050504-siryokan.jpg「酒蔵資料館」には創業当時の建物を手直しして使っており、当時の造り道具がところ狭しと並べられています。機械化された蔵元が多いなか、こうした古い道具を手に取りながら解説を聞く機会は貴重かもしれません。自然光がうすく差し込む館内もいい雰囲気です。

ひととおり館内をみたあとは試飲をさせいただけます。この三宅酒造では「粹府(すいふ)」というブランドをメインに数種類のお酒を造っています。今回はそのなかで純米吟醸酒、純米酒、原酒の3種類をいただく。宿で飲むための純米吟醸酒「粹府・純米吟醸・媛」と、持ち帰って家で楽しむための特別純米酒「雄町」を購入。蔵元グッズコレクターとしては、酒器がなかったのが少し残念でした。

今回、酒蔵見学は予定に入っていなかったので、これはうれしい誤算です。

by tak at 12:26 | May.21, 2005 | trackback (1)

LOBMEYR(ロブマイヤー)のバレリーナ // YellowBar

ロブマイヤーは、1823年ウィーンに創立されたオーストリア皇室御用達の照明とグラスのメーカー。

英国のプリマドンナ、マーゴ・フォンティーンがティップ・トウで立つ優美な姿をイメージしてデザインされたバレリーナシリーズのチューリップ・トールで飲むシャンパーニュは一際美味しい。

美しさと強さを併せ持つのは、グラスでも人間でもなかなか難しいことですよね・・・。

by shiiba at 19:06 | May.20, 2005 | trackback (0)

松濤倶楽部 // YellowBar

松濤に潜む会員制のバー。

バーテンダーの礼儀正しさや知識レベルは間違いなく一流。

しかし彼らはそれに甘んじることなく、
店に行けばいつも違うメニューがあり、
家に帰れば洒落たイベントの案内が届く。

児玉さん、自家製ハンバーグ、旨かったです。
そして、次にイベリコ豚の骨で豚骨ラーメンをつくるときは絶対行きます!

伝統は革新の積み重ね、なのだ。

by shiiba at 18:51 | May.16, 2005 | trackback (0)

VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERY // YellowBar

20050510_villadest.gifエッセイストでも画家でも、そして農園主でもある玉村豊男さんの VILLA D'EST GARDENFARM AND WINERY (長野県東御市)に行ってきた。

この農園で採れた野菜を味わい、この地で育った葡萄からできたワインを飲むことで、玉村さんの生き様を少し共有できたような気になれること。それは確かにここにしかない、MoutonにもLatourにも提供できない価値だ。

彼は、ワイナリーができるまでの物語『花摘む人』の中で言う。

自分が育てている葡萄から採れるワインがもっとも美味しくなるのはたぶん数十年後だが、その頃は自分はもうこの世にいないかもしれない。でも、そんなワインのことを思いながら、葡萄の手入れをして汗をかくことが最高に幸せなんだ、と。

ALII SEMENTEM FACIUNT, ALII METENT.
或る者らが播種を為し、他の者らが収穫す。

by shiiba at 09:39 | May.10, 2005 | trackback (6)

サントリー登美の丘ワイナリー // YellowBar

サントリーが誇る、山梨の「サントリー登美の丘ワイナリー」に行ってきた。日本のワインはやはり和食に合うと聞いたからだ。また、技術とその源泉となる意識も急速に向上しているらしい。

新宿からあずさ7号。本を読んでいるうちにウトウトしているとすぐに甲府に到着。普通に乗り換えて5分ほどで竜王。そこからタクシーで10分くらい。新宿から2時間ほどだ。

テイスティングツアーに参加して、登美の丘ワイナリーのぶどうづくり・ワインづくりを教えてもらう。工場と倉庫を回って、破砕・圧搾、発酵、樽熟、瓶熟、の各過程を確認。日本酒よりだいぶシンプルだ。もちろんシンプルゆえの難しさや深さがあるようだが。

で、いよいよテイスティング。ワイナリーを代表する元詰ワイン「登美の丘」の白と赤。味はなかなかいいんだけど、価格とのバランスを考えると難しいところかな・・・。

しかし、このワイナリー、さすがに150haもあるので、GWで混んでいるんだけど混んでいる感じがせず、花壇や広場もすごくきれいに整備されていてかなりオススメ。富士山を眺めつつワインを呑んでノンビリ。すっかりいい気分。

by shiiba at 12:46 | May.06, 2005 | trackback (0)

カレーとVODKA TONIC // YellowBar

多くの人がその場所の前はきっと通ったことがある。
六本木ヒルズGRAND HYATT東京の向かい、HUGO BOSS近辺。

BURDIGALAに気がつく人はいるかもしれません。
でも、このお店に気がつく人は少ないでしょう。

Bar WODKA TONIC

(看板が見えづらいですしね)
入口はBURDIGALAと同じ。
HUGO BOSSの横を階段で上がり、BURDIGALAを超えたところにその店はあります。

店内に入るとまず目に入るのが左側がの長めのカウンター席。
照明はかなりり抑えめ。
カウンターの奥には様々なボトルが所狭しと並ぶ。

すべてが完璧に”BAR”です。

にもかかわらず、私のこの店一番のお薦めは酒類ではなく自家製カレーライス

どんなに飲みすぎた後でもペロリと平らげることができます。
深いコクと心地よいスパイスの香りが楽しめる特別なカレーです。
お店の方いわくカレーだけ食べ、一滴のお酒も飲まないまま帰られるお客様もいるそうです。

ぜひ一度食べてみてください。

ただ、その際はひとつだけご注意を。
食べるときはを飲まないこと。

このカレーに一番合う飲み物はVODKA TONICですから。

by shunya_hibi at 23:10 | Apr.30, 2005 | trackback (0)