ガソリン価格の高騰 // YellowFeeling
今週ハリケーンKatrinaが米国メキシコ湾沿岸州を直撃した。ルイジアナ州やミシシッピ州では、多大なる被害が出ている。CNNの映像をみても、まるでインド洋で発生した津波の被害地のようだ。すこしだけ中心が逸れたものの、ほぼ直撃を食らったニューオリンズも甚大な被害が出ている。スーパードームは緊急避難シェルターになっているし、私も見本市への参加で何度となく訪れているニューオリンズ・コンベンション・センターもダウンタウンで二番目に大きな規模の避難シェルターになっている。
メキシコ湾の石油施設への影響により、原油価格が高騰し、ガソリン価格も加速度的に上昇している。ジョージア州では1ガロン(3.8リットル)のレギュラーガソリンが$4.50をつけているそうだ。先ほど観たテレビニュースでは、ガソリンスタンドに掲示されるハイオクガソリン価格に$5.00という目を疑うような値段がつけられていた。
とうとう米国のガソリン価格が日本の価格と大差なくなった。
今週末の米国はレイバーデー(労働祭)の休日で、連休となる。夏の最後の連休なので、例年多くの米国人が遠出するのだが、これだけガソリンが高くてはドライブに行けないだろう。観光地は収入が上げられずに大打撃となる。デルタ航空など経営危機に陥っている多くの航空会社も、これでとどめを刺されたのではないか。このハリケーンが破産法申請の引き金を引いた気がする。
by ichiro at 01:20 |
Sep.02, 2005 |
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