ニューヨークタイムズを自宅で購読 // YellowFeeling

国際派を自認している(?)私として、朝は日経と大手3紙の情報収集から始まる。それに加えて朝5:45からのモーニングサテライトとCNBCでNY市場の動きをウォッチすることが日課となっている。日本の新聞だけでなく、FTとニューヨークタイムズも毎日目を通す。この厳しいビジネスの世界で生き抜くためには、それぐらいの努力は当然であろう……….というのは大ウソです。「そんなやつ、おれへんやろ」と大木こだま師匠のツッコミが聞こえてきそうです。

でも、ニューヨークタイムズが毎日自宅で購読できたらと思ったことがある人は多いのではないでしょうか?でも私は読んでいるのです。それも東京から遠く離れた田舎町で、NYに住んでいる人が読んでいる紙面と全く同じものを、現地と同じ時間にです。

WebのNYT電子版ではありません。広告も全て見ることが可能です。なぜそれが出来るのか。世界中の主要新聞社は電子レプリカバージョンの提供を行っていて、新聞紙面を専用リーダーで読むサービスを提供しているのです。ニューヨークタイムズもロサンジェルスタイムズもワシントンポストも全て購読可能です。プリンターで印刷することも可能です。それも毎月20ドル前後の購読料という手ごろな価格でです。いくつか大手業者がありますが、ニューヨークタイムズはNewsstandという業者が提供しています。
世界の主要新聞が電子レプリカサービスを行っているの対し、日本の大新聞社の取り組みは鈍いようです。いつまでも紙印刷にこだわっていると、世界の潮流に乗り遅れてしまいますよ、大新聞社さん。

by ichiro at 16:31 | Jul.29, 2005 | trackback (0)

踊るYellowOcean // information

YELLOW
OCEAN

by shiiba at 22:15 | Jul.28, 2005 | trackback (0)

ホテルのビッグサービス // YellowFeeling

20050727_hotel.jpg横浜のランドマークタワーにあるロイヤルパークホテルで1泊。分不相応にも「エグゼクティブスイート」です……。

あらゆる設備やサービスが「ワタシは貴方のためにあるのです」と語りかけてくれるようで、非常に快適に過ごすことができました。

エグゼクティブフロア(64~66階)は何人かの限られたスタッフによるサーブなのか、しばらくたつとほぼ全スタッフの顔を覚えてしまいます。

「いつも同じ顔」っていうのは安心感を育みます。これはビッグサービスでした。

by tak at 16:10 | Jul.27, 2005 | trackback (0)

Banyan // YellowFeeling

タイムリーに台風ネタです。

Yahoo!の台風情報などをチェックしているとなんだか不思議な項目を目にしませんか!?
こんな感じで。

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存在地域:水戸市の東 約80km
中心位置:北緯 36度20分(36.3度) 東経 141度25分(141.4度)
進行方向:北北東 速さ 45km/h( 23kt)
中心気圧: 980hPa
最大風速: 25m/s( 50kt)
アジア名:バンヤン
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何?アジア名って何?

そこで調べてみました。

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 台風には名前が付けられます。日本では「台風第○号」のようにその年の1月1日から発生順に番号を付けて呼びます。海外では番号よりも名前リストに基づく命名が一般的。有名なのは北大西洋に発生するハリケーンに命名されるリストです。アメリカ空・海軍の気象学者たちが彼らの妻やガールフレンドの名前をハリケーンの愛称としたのです。そのためリストには女性名だけが掲載されていました。しかし1979年以降は男女同権を尊重して男女の名前を交互に用いるようになりました。
 
 さらに2000年以降は台風にアジア名が付けられるようになりました。番号だけでは覚えにくい、西欧風の名前ではなじみにくいといった理由からでした。アジア名のリストは世界気象機関(WMO)台風委員会(日本ほか14カ国が加盟)が作成しました。加盟各国の言葉で、動物や植物、山名、河川名、気象現象など主に自然にちなんだ名前が準備されています。2000(平成12)年、アジア名が最初に付けられた台風第1号は「ダムレイ(Damrey)」。カンボジアでは「象」を意味する言葉です。

『台風のすべて』より
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とのこと。

今回の第7号はBanyan(バンヤン)。
Banyanは木の名前だそうです。

個人的に2005年のアジア名でお気に入りなのは第3号のSoncaかな。
意味はさえずる鳥。台風ぽくないあたりにセンスがうかがえますね。

by shunya_hibi at 23:55 | Jul.26, 2005 | trackback (1)

Sapporo Beer in Argentina // YellowBar

20050725sapporo.jpg世界中で目にする代表的な日本食品に、キッコーマンと並んでサッポロビールを挙げる事ができる。アジア各国や北米では日本食料品店に限らず、田舎のスーパーにも必ずといって良いほど陳列棚に並んでいる。
今から10年位前、アルゼンチンのブエノスアイレスからメンドーサまで夜行長距離バスに乗ったときのことだ。ブエノスアイレスのレティーロにあるバスターミナルを夜遅くに発ち、パンパの大草原の中を一晩かけてバスは走った。午前2時ごろ、パンパの真中にあると思われるガソリンスタンドにバスは給油のためのストップをした。当然スタンドの回りは真っ暗闇だ。トイレに行こうとスタンドの中に入った。ふと飲み物の入っているクーラーの横を見ると、3箱ほど見慣れたビールのケースが置かれていた。サッポロビールのケースだった。現地生産でない、日本製のサッポロビールだった。ブエノスアイレスとメンドーサの間の何処だか解らないパンパの真中の小さなスタンドでも、サッポロビールは販売されていた。

by ichiro at 23:50 | Jul.25, 2005 | trackback (0)

TIME&STYLE // YellowRestaurant

TandS.jpgTIME&STYLEは、「日本の文化・伝統、現代のライフスタイルを融合させた独自のコンセプトを持つインテリアプロダクトをプロデュースする会社」。

この会社、日本人独特の精神として、緊張感・調和・静寂・繊細さ・清潔感を挙げている。

これらの言葉を一つずつ考えてみると、現代の日本ではすべてが失われつつあるもののような気がしてならない。だからこそ、なのだが、次にぼくらがつくろうとしている場のヒントになる言葉たちのような気がしている。

by shiiba at 16:15 | Jul.22, 2005 | trackback (0)

「ナイスデザインサイト」として褒められる // YellowFeeling

シロさんの「blog460」「ナイスデザインサイトを少し整理」という記事があり、当サイトも“ナイスデザインサイト”の1つとして紹介されています。

ほかの“ナイスデザインサイト”も見ましたが、どこもCSSをうまく使っていて参考になりそうです。こうしたイケてるサイトたちの仲間に入れてもらったのは素直に嬉しいことです。

褒められるのはだいすきなので、さらに精進していこうと張り切り始めました。そう、「褒める」ことってものすごくコストパフォーマンスの高いエネルギーなんです。人を褒めるのにお金はかかりません。タダなんだから、もっとたくさん人を褒めましょう。たったひと言褒められるだけで、人はどんなにキツいシゴトでも楽しくできちゃうものです。

by tak at 01:24 | Jul.21, 2005 | trackback (0)

NANA //

NANA20050719.jpeg
遅まきながら読み、そして、ずっぽりはまってしまいました「NANA」。

王道的少女漫画でありながら、内容は実は「ガンダム」です。
男性に隠れファンが多いというのも頷けます。

「当事者の視線に立てばみな正義」

それぞれのキャラクターはまるで本当の人間のようにリアルな感情や思考回路を持ち、それが仲間だったり、敵だったりと激しく絡み合いながらぶつかり、時ににらみあり、時に理解し合うわけです。ものすごい葛藤。

まさにガンダム。
誰もが正しく、理解はするのに納得できない。
漫画というメディアはヴァーチャルかもしれないが、リアルがなかなか感じられない現代、こんな形でも「感じる」ことに価値があるのではないかな。

たかが漫画。
されど漫画。

漫画って作品によっては立派な人間形成ツールになりますね。

by shunya_hibi at 00:59 | Jul.20, 2005 | trackback (0)

エルム森林公園野営場 - 今年の初キャンプ // YellowFeeling

20050719camp.jpgこの三連休に、一泊で今年初のキャンプへ出かけた。目的地は赤平市にあるエルム森林公園野営場だ。
このキャンプ場は赤平の街中から10キロ程山を登ったところにあるのだが、キャンプ場への道は、所々に行違いの退避スペースがある細い一本道で、対向車が来ないかとヒヤヒヤしながらの行程になる。このキャンプ場は広々とした芝生のキャンプサイトが広がっており、わが家族のお気に入りの場所だ。ただ、なにぶん山奥なので人気が無いキャンプ場のようだ。それのおかげ(?)で連休中にも関わらず、ゆったりとしたキャンプを楽しめた。
深夜にテントを出て夜空を眺めたら、満天の星空がひろがっていた。日頃経験できない大自然の中に身を置いて、自分を見つめ直すには、キャンプは良い機会だ。

by ichiro at 00:10 | Jul.20, 2005 | trackback (0)

本というツールの怖さ // YellowFeeling

ヤベっ!

このところ、ものすごーく本を読んでいたんだけど、いま振り返ったら1ヶ月前に読んだ本のことをよく覚えていないのです。せっかく読んだ本が、自分の血肉になってないなんて、活字中毒者としては、このショックはでかい。

1冊の本を読み終わると、すぐに次の本が読みたくなる。こうして次々と本を読むと読書量は増えていきます。みんなが知らないとっておきの話にもいっぱい触れられます。それは、かなり気分のいいことです。

そもそも「本」って、著者の人生とか経験が凝縮されたエッセンスです。著者はその境地に達するまでに相当の時間やコストをかけて、本にできるだけの知識や経験を身につけているものです。

そうして生み出された本を、数時間読むだけで自分のモノにできるわけがありません。本っていうのは他人の物語を数時間で疑似体験できる便利なツールだと思いますが、そのエッセンスを本当に自分のモノにするには、読むことにかけたエネルギーと同じくらい、あるいはそれ以上のパワーをかけて受け止める必要があるんですね。

本を読み終わる瞬間というのは1つの「快楽」です。このエクスタシーには中毒性があります。でも安易に次の快楽を求める前に、目の前にあるものをがっちり受け止めないといかんですね。

復習の大事さは読書にも言えるみたいです。

by tak at 18:42 | Jul.14, 2005 | trackback (0)

天才の行方 // YellowMusic

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急に忘れていたメロディを思い出すことってないですか?
最近思い出してずっと気になっているのがバレンシア(ヴァレンシア)のガイアという曲。

大学生の頃にMTVで見かけ、一発でファンになってしまったアーティストだ。
「ガイア」と「ホワイトアルバム」までは購入したが、洋楽から離れてしまったこともあり、その後はよくわからない。
10年ぶりに思い出したことになる。

ガイアはロック?ポップ?クラシック?
ジャンルはどう別けたら良いのかわからないがオペラのような壮大な曲だった。

その他の曲も透明感が高く綺麗なものが多かった。
あの当時、その他のアーティストを頭ひとつ才能を感じていた。

その天才はあれ以降どうしているのだろう?

気になるので調べてみたところ2つのことがわかった。
1)どうやらまだ活動しているらしい
2)私と同じように彼のここ数年の動向を知りたい人は多いが謎に包まれている

天才は恵まれないことが多いが彼もまたそうだったのだろうか?
彼のここ10年を詳しく知っている人がいたら教えて!

by shunya_hibi at 22:34 | Jul.13, 2005 | trackback (0)

2012年 ロンドン・オリンピック開催決定 // YellowFeeling

20050713London.jpg2012年の夏季オリンピック開催場所にロンドンが決定した。1948年に開催されてから、64年ぶりの開催となるのだそうだ。ロンドンでは1908年にも開催されているので、次回が3回目のホストシティとなる。
ロンドン以外にも複数回オリンピックを開催している都市はある。ロンドンと同様に2012年の開催に立候補していたパリも2回、ロサンゼルスでも2回開催している。国別でみてみると、夏季でフランス2回、オーストラリア2回、アメリカに至っては4回も開催している。反対に、東南アジアや中東、南米やアフリカは1回も開催されたことが無い。オリンピックはスポーツを通じた世界友好も目的として掲げているはずだと思う。一部の富める国が開催地獲得で争っているというのは理解できない部分がある。
未開催国でオリンピックを開きたい意欲は有るが、資金的、組織的に充分でない国があったとしたら、それこそ既開催国が未開催国をサポートするというのが本来の理念に合っているように思う。
日本でもオリンピック誘致を考えている都市があるようだが、日本は未開催国にサポートする事が本当に求められている役割なのではないだろうか。

by ichiro at 13:28 | Jul.13, 2005 | trackback (0)

「THE WHITEBAND PROJECT」に参加 // YellowFeeling

20050708_baner_150x150.gif「LIVE 8」は終わりましたが、「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンは、引き続きインターネットを中心に盛り上がっています。こういう活動の告知においては、インターネットってものすごい力になるんですね。

このキャンペーンの中に「THE WHITEBAND PROJECT」というものがあります。ホワイトバンドとは、「貧困をなくそう!」という思いを表すシンボルで、白いバンドであればなんでもかまいません。プロジェクトのウエブサイトでは日本版のホワイトバンドが300円で販売されていますが、多くの店でほぼ品切れ状態で入荷待ちというところが多いようです(販売店の一覧はこちらから見られます)。

今、世界が本気になって、構造を変えようとしています。
あなたも、ホワイトバンドを身につけてください。
貧困をなくすために、できることをしてください。(ウェブサイトより)

20050708-whiteband.jpgぼくもホワイトバンドを購入しました。オフィスの近くの店はやはり品切れだったので少し離れたショップで取り置きしてもらう。

さっそく身につけていますが、まだ意外と知られていないのか、周囲の反応はイマイチです……。街でもあまり見かけません。品薄だから仕方ないのでしょうか。まあ、これからなのかもしれませんね。

気になる色 // YellowFeeling

最近とても気になる色がある。
20世紀中はあまり使われていた印象はないのだが、21世紀になった途端にその勢力を確実に伸ばしてきている。

その色とはオレンジ

社名ロゴなどでも最近は頻繁に使われるようになっている。
新しくできるビルの外装なんかにも。

この色を選んで使っている以上何か理由があるはず。
そこでオレンジ色について調べてみると以下のような特徴のある色ということがわかった。(ココを参照しました)

■オレンジ色の特徴:家庭のように人間関係を温かく包み込む。
オレンジはレッドのバイタリティとイエローの知恵が結びついた色。太陽のような明るいエネルギーを持ち、深い知恵や洞察力、また調和や神性を象徴する色です。東南アジアへ行くと、オレンジの衣を身にまとった仏教徒を見かけることが多く、チベットのダライラマやインドのサイババは象徴的にオレンジを身につけています。オレンジを好む人は、外交的でとても陽気な人が多く、また指導的立場にあって、周囲の人々に大きなエネルギーを与える成功者が数多く存在するそうです。同じエネルギッシュな暖色系でも、赤よりは少し柔らかく穏やかな気持ちを喚起してくれます。それはオレンジが、人間の気分をより寛容に他者を受け入れやすくするコミュニケーションカラーの黄色と赤の中間色だからです。

その他のサイトでも調べてみたが「受け入れられやすさ」や「人とのつながり」というのがどうやらキーワードになるようだ。

現代の世情を考えるとまだまだ勢力を伸ばしていきそうだな・・・。

by shunya_hibi at 12:57 | Jul.07, 2005 | comments (1) | trackback (0)

チョッと気になる、北朝鮮の山火事 // YellowFeeling

ちょっと前の出来事だが、北朝鮮の大規模山火事のことを覚えているだろうか。
北朝鮮の日本海側山林の広い範囲が山火事を起こし、その煙が衛星写真にもハッキリと幅の広い帯として写っていた。
その出来事だが、ほんのチョッとニュースに取り上げられて、すぐに取り上げられなくなった。
そのときの衛星写真には少なからず衝撃を受けた。北朝鮮の東海岸から伸びる煙の帯が、西からの風に乗って、新潟に到達していたのだ。山火事だったから影響なかったが、もしも放射能を帯びた浮遊物だったらどうなっただろう。
山火事は本当に自然現象だったのだろうか。もし何かのメッセージだとすると、ぞっとする。

by ichiro at 23:40 | Jul.06, 2005 | trackback (0)

切腹最中 // YellowRestaurant

どんな流れの中で出てきたかは忘れたが、新正堂(しんしょうどう)の「切腹最中」というのを教えてもらった。

新正堂さんのトップページのコメントがなかなかいい感じ。

「お詫びに最適??
お祝いならお金だけでも・・・・
何かの不始末の時持っていくものに悩みませんか?
お茶・菓子折り等ございますが
そんな時には「切腹最中」
ちょっと怖いですが「詰め腹を切ってきたつもりでございます」
こんな使い道もあるのでは・・・・
お詫びの短冊をご用命下さいませ。」

というわけで、blog更新が遅くなったお詫びでございまする。。。

「物語の作り方」には会議メソッド満載 // YellowLibrary

物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室今日はちょっと毛色の変わった本を紹介したいと思います。ぼくにとっては懐かしくもある1冊です。『物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室』と題する本書は、シナリオスクールの授業風景をまとめたものです。以前にぼくがポエトリーリーディングに身を染めていたときに出会いました。

当時、いい出来だったと気分よくライブから帰ってメールボックスを開くと、その日のライブの観客から「あなたの詩はよかったけど、あれは詩ではなくて物語だと思う」との指摘が届いていました。「余計なお世話だ」と思いながらも、他の“読み人”との差別化を模索していた頃だったので、一理あるかもと「物語道(?)」の研究をはじめました。その過程で「何かヒントを得られれば……」と思って手に取ったのがこの本です。

本書は著者が主催するシナリオスクールの授業をまとめたもので、生徒の多くはすでにプロとして活躍している脚本家です。授業は非常に活発で、いろんなアイデアが飛び交っています。1つのストーリーの背景に、このような仕掛けがしてあるということに驚かされますが、今回あらためて読み直したら、その内容はふつうのビジネスに置き換えても大いに参考になるものでした。会議の参加者からどうやってアイデアを引き出すかだけでなく、いろんなアイデアが出て支離滅裂になりかけた状態をどうやって収拾するのかといった実践的なブレーンストーミングのノウハウが満載です。

形がないものをグループワークで作るのって難しい。あらかじめ各人がもっているイメージが異なるため、アイデアをまとめる段階で互いに適度に折り合いをつけて(妥協して)クオリティが下がることも少なくありません。

この本からは、会議にのぞむすべての参加者のアイデアを汲み取りつつも、「1+1」を「2」で留めないシナジーの利いたブレーンストーミングの実態が垣間見られます。そして、この本を読み進めているうちに、つい書中の会議で発言しそうになる自分にも気がつくはず……。

物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室
4000252917G.ガルシア=マルケス


おすすめ平均 star
starアイデアの泉
star創作法のひとつとして。
starホントかよ、おい
starさすがマルケス。
starおもしろい話になるように、筋をどんどん作り変えていくのが興味深い

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by tak at 16:40 | Jul.04, 2005 | trackback (0)

隠れすぎの隠れ家 // YellowRestaurant

男なら「隠れ家」って言葉は大好きだろう。
疲れを癒すくつろぎの時間。
気の合う仲間とだけ過ごす大切な時間。

そんな時間を演出してくれるのがステキな隠れ家。
どれだけ「隠れて」いて、自分と趣きを異にする人を排除しているかは重要なポイント。

渋谷「汁べゑ」は隠れすぎなくらい隠れ家です。

辿り着くには3つの関門を乗り越えなければならない。

(1)入口が見付からない
当然、看板なんてない。
そして明らかにここではないだろうと思われるビルの階段を上がらなければいけない。
(2)線路ワキを歩く
ビルを抜けると線路ワキにつり橋を思わせる小道がある。
その奥に光が見えるものの、それがお店の入口だとわからせるものは何もない。
(それどころかダミーのドアさえ横にある)
(3)小さすぎる(低すぎる)入口
こんなに客を排除する入口があるだろうか!?
かがんで身を縮めなければ到底くぐれない入口。
頭を下げてくぐるのでくぐり終えて頭を上げるまでそこが本当に目的地かはわからない。

断言しても良いが、誰かに一度連れてきてもらわなければ途中で絶対不安になって引き返し辿り着くことはできない!

だがここまで苦労して辿り着いたその店にはレベルの高い料理と客をココロから楽しませる接客が待っている。
せっかくの隠れ家だが,これが嬉しくてついつい人に教えたくなる。
だからこんなに隠れているにもかかわらずこの店はいつもいっぱいです。

by shunya_hibi at 01:35 | Jul.01, 2005 | trackback (0)