ネギ // YellowLibrary

リクルートでHotPepperの営業をしている友人から「商売繁盛 ねぎ味噌せんべい」が送られてきた。
(HotPepperの例の絵柄が使われていること、「HotPeppe Original Blend」とあることから販促用品と思われる)

同封の手紙に「お酒によく合います」と書いてあったので、先日購入した出羽ノ雪純米酒でいただく。

たかがせんべい、されどせんべい!
書かれていたとおりのマリアージュ(←大袈裟!?)。

これはネギが日本酒に合うのだな・・・とうことでネギのことを少々調べる。

食にまつわる面白い話が知りたくなったら読むべきはこの一冊。
『食に知恵あり(小泉武夫著)』

フムフム。
まずネギは味噌とも相性が良いらしい。
(たしかにさっきのせんべいもネギ醤油味ではなくネギ味噌味だ)
次にネギの香味は地域性によって違ってくるらしい。
関東と関西では食べる部分の差(関東では白根中心、関西では白根・青葉両方とも)があり、またそれにともない育成方法も違うようだ。

福島県の郡山ではネギをU字型にするために真夏にわざわざ一度抜いて再度斜めにして植え、その上に重石のように土を盛るという非常に手間のかかる農法をしているそうだ。
ただ、こうすると体内に濃厚なう味成分が蓄積され特有のうまみと甘さを持つネギが出来るのだそうだ。

日本人はネギを美味しく食べるためにここまでするのである。

そういえば「夏子の酒」著者の尾瀬さんもネギが大好物だと言っていた。
飲兵衛はだいたいネギ好き。

日本酒もネギもこだわりが美味しさを作る。
合わないわけがない。

by shunya_hibi at 09:28 | May.30, 2005 | trackback(0)

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